ちょっと面倒なことをやることも大事

こんにちは。宇原哲生です。

最近、目にするようになったのが「効率化をしよう」という言葉。

生活を効率化して、余計なことや面倒なことから解放されよう。余裕をもって生きていこう。

それはそれで楽で良いのかもしれません。

でも僕は思ったんですよね。本当にそれでいいのかな? と。効率化だけを求めていくのは。

少しは面倒なこともやることが、人間らしさを生み出してるんじゃないのかなって。

映画を観て思っちゃった

ピクサー制作のアニメ映画『WALL・E(ウォーリー)』

人類が地球から出ていったあと、そこ残されたロボットが荒廃した地球の掃除をし続けます。ある日、見たことがないロボットが現れて・・・。

けっこう名作だと思う映画のひとつです。

その物語の中盤。効率化を求めすぎて、すっかり堕落しきった人間たちが描かれていたんですよね。

完全に「AI(人工知能)」に頼り切って思考停止で生きていく人々。

もちろんフィクションなんだけど、これは実際に起こりえることだなぁ、と思って少し怖くなりました。

起こりえる未来の人間像

ここからは、あくまで僕の空想です。

例えば、デスクでくつろぎながら仕事をしている人がいます。

いまはスマート家電があるので、その場所からほとんど動かずに、ものごとを行うことができます。

あくせく動かなくてもロボットが部屋の掃除をしてくれるし、「Hey! Siri!」や「OK! Google!」とか声をかければ、家電の電源も入れてくれる。

食事も手元のスマートフォンから「Uber Eats」などで注文ができるので、自分で料理をする必要もありません。

面倒なことを排除して、非常に効率化した生活しています。

さて、この人は将来どうなるでしょうか?

人は動かなくなると筋肉が衰え、骨密度も落ちて「骨粗鬆症」になりやすくなります。

「骨粗鬆症」になると骨が折れやすくなり寝たきりになる。さらに筋肉が落ちる、いう悪循環。

また動かないということは、エネルギーが消費されないということ。

エネルギーが蓄積されると体内に脂肪がつき太ってくる。太るとさらに動かなくなる。肥満は命にかかわる病気になる確率が飛躍的にあがります。

効率化だけを求めた結果、健康寿命が短い人生の出来上がり。

こんな人生送りたいですか?

面倒なことが人間らしさを保つ

面倒なことを、重い腰を上げて「さて、やるか!」と、する人はなんだか頼もしく見えます。

あくせく汗をかいて働いている人は魅力的です。

あまり効率化という言葉を「鵜呑み」にしないで、面倒なことでもやる。

そうすることが健康的で文化的な生活、ひいては人間らしさを保つんじゃないかなぁ、と思います。

挑戦をしない事が人生に大きな損失を与える
何か新しいことに挑戦をすることは不安が伴います。怖くなって踏み出せないこともあるでしょう。しかし、なにも挑戦しないことは人生において大きなリスクだと思います。

コメント

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