【修理】ドリームキャストコントローラからビジュアルメモリが抜けなくなったら【改良】

こんにちは。宇原哲生です。

今回はレトロゲームの修理シリーズ。セガから発売されたゲーム機『ドリームキャスト』を修理します。

現在もドリームキャストで遊ぼうとすると、ゲーム内容を保存するための『ビジュアルメモリ』がコントローラから抜けなくなる、という現象が発生します。

これはコントローラの経年劣化からくるものです。

ビジュアルメモリを取り外すにはコントローラを分解するハメになります。ゲームを遊ぶたびにコントローラを分解するのは煩わしすぎますよね。

そこでこの煩わしさをなくすために修理(と、ちょっと改良)をしていきます。

コントローラからビジュアルメモリを取り外ししやすくする方法

ドリームキャスト基本情報

セガ公式ホームページ『セガハード大百科「ドリームキャスト」

準備をするもの

まず準備するものはドリームキャストのコントローラとビジュアルメモリ。

そして、プラスドライバーとプラスチック用のヤスリも用意します。

プラスドライバーはコントローラを分解するため。ヤスリは、、、あとで必要となります。

一度、確認のためコントローラにビジュアルメモリをはめ込んでみましょう。

・・・案の定、ビジュアルメモリは抜けなくなってしまいました。

こうなると、いかなる方法で引っ張っても取り外すことはできません。取り外すにはコントローラを分解するしかなくなります。

ビジュアルメモリを取り外すついでに、この面倒から解放するための改造もやっていきます。けっこう簡単ですよ。

コントローラを分解しよう

まずプラスドライバーでネジを取り外していきます。

ビジュアルメモリがはめ込まれたパックを取り外します。

ここまで分解してやっとビジュアルメモリが取れるようになります。

外れない原因は赤い円で囲んだ突起物のせいでした。

もともとはビジュアルメモリが外れないようにするための突起物ですが、経年劣化によってプラスチックが硬くなり引っかかるようになったのでした。

ヤスリで削る

しかし今となっては邪魔でしかないので削ります。

ここでプラスチック用のヤスリが登場です。

写真では分かりづらいですが、もともとの突起物の厚みから3分の1くらいまで削りました。

ここでビジュアルメモリをはめ込み、突起物に引っかかりなく取り外しができるようになったらコントローラを元に戻します。

煩わしさがなくなったコントローラが完成

これで完成です。ビジュアルメモリの取り外しが煩わしくなくなりました。

突起物がなくなったからといって、ビジュアルメモリが外れやすくなったということはまったくありません。

修理した感想

今回は簡単にできました。

ビジュアルメモリが抜けなくて、いちいちコントローラを分解するのが面倒くさくなって遊ばなくなったドリームキャスト。

ですが、これで煩わしさがなくなり遊ぶ機会も増えるでしょう。

セガが贈る新ハード『メガドライブ ミニ』はこちら。

コメント

  1. […] […]